熱性痙攣と救急車 | 日々の出来事…

熱性痙攣と救急車

いやぁ~まいった (汗)


昨日、奈々が39℃の熱を出した


鼻水も出てないし、咳もしていない。

40℃の熱も過去に何度か出している。

だるそうだが、水分はとってくれる。


ということで、家で様子を見ることにした。


23時頃、眠そうだったので寝かせようと思って

布団によこたえて少しすると、


視線が動かない。

呼んでも反応しない。

顔色がみるみるどす黒くなり、唇が真っ青に。

体が硬直。

泡を吹く。

あぁ (汗) ほんとに今までで一番動揺しました


育児雑誌で読んでいた知識で、時間を計っておくことだけを思い出し、

痙攣開始の時間を確認してから 119番へ



痙攣がおきて 5分後

救急車が到着前に顔色は少し戻ったけど

反応が無い


救急車に乗って第一日赤へ


救急車の中で視線が少し合うように。

でも、呼びかけに応じてくれない。


病院に到着後、診察をしてもらい 様子を見ることに。


病院で泣いてくれた時には ホッ としました (涙)


血液検査までしてもらい、異常はないとのこと。


点滴をして帰宅しました。



2歳前後の脳の発達がいちじるしい時期に

熱を出すとかかる子供が多いらしく、

とりあえず、10分は様子を見てくださいとのこと。


10分超えても 治まる様子が無いときは

病院へ連れて行った方が良い。と言われました。



ほんとに 生きた心地がしませんでした。


親御さんも慣れれば平気になると言われましたが


そんなん平気になってたまるか~!!!


とにかく無事で良かった (^ ^ )ホッ